日本最大ニホンザルの生息地「高崎山」

大分県で最も有名な観光スポットといえば「高崎山」でしょうか。

日本でも最も多くのニホンザルが生息する地としても知られており、2つの群、およそ1300頭のサルを観察することができます。

都市近郊にこれだけ大規模な自然集団を形成していることは珍しく、国の天然記念物にも指定されています。

農業などでのサルの被害から守るため1950年代から餌付けを開始。

高崎山自然動物園」として整備されました。

園内にはモノレールが設置されているので、高齢者や子どもづれ、体が不自由な方でも楽しむことができます。

瀬戸内海国立公園特別保護区にも指定されているこのエリアは、豊かな自然に囲まれたところでもあります。

ムクノキやクスノキなどの自然林が多く残っており、四季折々の表情を楽しむことができます。

特に秋は紅葉のスポットしても有名で、ゆったりと自然散策するスポットしてもおすすめです。

そんな高崎山を盛り上げているのがゆるキャラの「たかもん」と「たかもも」です。

高崎山のサルをモチーフにしたこれらのキャラクターは、園内のイベントだけでなく、周辺の保育園を訪問したり地元の交通安全キャンペーンに参加するなど、地元の振興にも一役かっています。

また、2012年には地元アイドル・たかもんガールズ「PEAKL」がデビュー。

中学生4人組が、全国にむけて高崎山の情報を発信しています。

その他、キリシタン大名として有名な大友宗麟の歴史を学ぶことができる「大友氏遺跡体験学習館」(旧万寿寺跡)、坂本龍馬や勝海舟などが初めて九州に上陸した佐賀関地区など、歴史的なスポットもおすすめです。